こんにちは、蜂駆除専門家「ふくろう」のWEB担当の和田です。
昨日の管理衛生の講習の中で、ミドリガメが細菌を持っている話をしていて、講師の方が「昔の縁日には、小さなミドリガメがたくさんいてねぇ」と話されていた。
縁日ってそういえば、めちゃくちゃ付加価値を付けることに長けた商売上手な方たちだなと6時間の聴講の中ぼんやりと思っていました。
カキ氷や綿菓子は、お客さんの目の前で作っている様子を見せて楽しんでもらい、原価10円にも満たないものを300円、400円とかで販売したり。
焼きそばとかタコ焼きとか匂いで釣ってなんか屋台の食べ物としてプレミア感出したりとか。
射的とかくじ引きとかその場で楽しめたり。
金魚すくいもめっちゃ楽しかった記憶があります。
おじいさんたちが、子供時代のクロスズメバチの蜂追いを楽しんでいたことを懐かしむように、何か縁日のような楽しいことを、虫でできないかなぁと、
ネズミや虫の防除について聞きながら色々と考えていました。
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