本日は、「蜂はたくさん飛んでいるが、どこに蜂の巣があるかわからない」という状況のご依頼のお見積りを取らせて頂きました。
現場は木々が生い茂っていて確かにわかりづらく…
本日はお見積りだけ、ということでしたので(大歓迎です!)実際に駆除まではしておりませんでしたが、こういった形のご依頼も対応が可能です。
「蜂は飛んでいるが、怖いので巣の場所を探してほしい…」と言った時には蜂を追う作業をさせていただきます。
具体的には、餌で蜂をおびき寄せ、マークを付け巣に戻っていくのを追っていく、という作業になります。
信州地域には、昔から黒スズメバチという種類の地蜂を食べる習慣があるのですが、
蜂の巣を取るために、同じように餌で蜂をおびき寄せ、マークを付けて巣に戻っていくのを追っていきます。
何度かご一緒させていただいたことがあるのですが、林の中、皆で小さな蜂がどこに飛んで行ったのかを大声で言いあいながら全速力で駆けてスズメバチの後を追います。
十代の方にわかりやすく例えてみると、
箒に乗って行う「クディッチ」のすばしっこい黄金の小さな玉「スニッチ」を追いかける感じ+
マインクラフトで、地下の帝国を探す時に「エンダーアイ」というものを空に投げてるとどちらの方角にあるかを教えてくれるので、位置を確かめながら地下帝国の入り口を探す感じ
になります。(余計わかりにくくなっていたらすみません…。)
こんな、黒スズメバチ追いにご興味がある方はぜひご一報ください笑。(下記、念のためハリーポッターのクディッチと、エンダーアイを投げて地下帝国を探す、と何かについて載せておきます。)
話が逸れましたが、すぐに蜂の巣が見つかればいいですがなかなかわかりずらいところによく巣が作られていることがあるので、見つけるの大変なんですよね、と個人の感想で締めさせていただきます。
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