こんにちは、蜂駆除専門家「ふくろう」のWEB担当の和田です。
掛川市中心街、中部にてアシナガバチを、
島田市北部にてスズメバチとアシナガバチの駆除してました
全然周りに林がなくて、お店しかないところでも普通に営巣してるのが不思議だなぁと思いつつ作業してました
アシナガバチを生きたまま活用してもよい、とお客様からご要望というか、許可をいただいたので前思いついて、試してみたかった飼育ケースを逆にして、厚さ1㎜程の木片をかませるアシナガバチの逆虫かご飼育法を実証させていただきました。駆除後、まだ次の駆除件数があったので、薬の効きが少し強くてしまっていたため、全てのアシナガバチを生きたまま運搬し、設置するのはなかなか難しく、畑まで持ち込めた匹数は減ってしまっています…
今後はこういった場合にもなんとか対応できるようにしないとな…と改善を誓いました。
この活用方法がうまくいけば、農家様へお送りするときの負担の軽減や農地での設置時の危険性の軽減につながるので大切な実験になります。
この実験の肝は、アシナガバチの知能の高さにかかっています。透明なプラスチックケースの中から小さな脱出口を見つけ出してそこを活用できるか、という高度な知能を要求されます。
スズメバチ系はたぶん諦めて自死を選んでしまうと思います。アシナガバチのIQの高さを信じて数日待ってみます。
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