こんにちは、蜂駆除専門家「ふくろう」のWEB担当の和田です。
袋井市で駆除依頼があり向かい、
ヤマトアシナガバチを捕獲しました

黄色の蓋だったので、キボシアシナガバチとどっちだろう…ってずっと迷って捕獲のビニール袋越しに近くで見ようとうろうろとしてたら、ビニール袋越しに手を刺されました


ヤマトアシナガバチもキボシアシナガバチも毒性は弱い、と総じてネットでは書かれていたので舐めてましたが、
針を突然3センチ位めりこまされたような痛みでした
なるほど、スズメバチのインフルエンザみたいなだるさがくるわけでもないし、西洋ミツバチのように数日間かゆみが続くとかではない、その意味で毒性は低いと言えよう
ただアシナガバチの一般的な種類のセグロアシナガバチよりいてえ気がする…と思いました
あしながバチで一番毒性が強いといわれているキアシナガバチと遜色のない痛みな気がする…
刺されたところが神経が集中してると言われる手の平っていうのもより痛みを感じる理由かもしれません
でも、手の平貫通して手の甲にまで跡が残るのは毒性が低いと言えるのでしょうか…?
あと、貫通能力持ちってロマンがあってかっこいいですね
まぁ結構貴重な体験をしました
帰宅後、キボシアシナガバチとヤマトアシナガバチの違いについて調べたところ、下記のサイトが一番わかりやすかったです
アシナガバチの巣と成虫の見分け方
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