桜の季節です。あしながバチが越冬して出てきてます

こんにちは、蜂駆除専門家「ふくろう」の和田です。

なんか今年桜のニュースが通常の1,5倍くらい多い気がするのは私だけでしょうか。

外国人の中でめっちゃいいねって噂になって、日本人もそうでしょう、そうでしょう、って改めて良さを実感している気がします。

今まで当たり前のような存在だったのが、コロナで今までの当たり前が一回なくなってその良さを再認識している感じですかね。

今までより桜を探している自分がいておおおぉ…ってなります。

さて、暖かくなって、あしながバチも今日たくさん観ました。

依頼があって、庭に大量発生しているあしながバチをひたすら捕まえました。

一時間半ひたすらに捕まえていましたが、無限に湧いてきており、モンスターハンターで背中から刺さされうと麻痺する羽虫が無限湧きするのをひたすら処理している感じでした。

この時期にいるあしながバチは女王バチなので、今これだけ滅すると、周辺のあしながバチは環境に影響するレベルで死んでしまいそうだなぁとも思いました。

あしながバチは芋虫ハンターで年間2000匹ほどは芋虫を捕まえているそうです。

まぁそうもいっていられないほど舞っていました。

しようがないので、依頼主の方に蜂トラップをつけて、一網打尽を提案して終わりました。

蜂トラップは既製品もホームセンターで購入可能ですが、

自分で作ることも可能です。

スズメバチトラップの作り方|葉山町
3月上旬頃から4月中旬頃にかけて、冬眠から覚めた女王バチが1匹で巣作りのために庭木や植栽に飛来します。この時期にハチトラップを設置し、女王バチを捕獲することにより家の周りに巣を作らせない効果が期待できます。6月以降は女王バチが巣から出なくな...

周辺の日本ミツバチ愛好家のおじいさんたちはこのお酒の代わりにぶどうジュースでよく作っています。

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