こんにちは、蜂駆除専門家「ふくろう」WEB担当の和田です。
蜂駆除専門家「ふくろう」では、静岡県西部に多く住まれる外国の方向けに英語表記にもできるようにしています。
そんな中、ふと思う疑問、蜂の英語はbee?hornet?それともwasp?
そんな疑問を解決するために英語ニュースの権威BBCの記事を読みました。

要約すると、ミツバチなどの蜜を集める蜂は『bee』に区別されるようです。
『wasp』は蜜を集めないで肉食性のため、毒針をもつとされています。
『hornet』は『wasp』の中でも、姿形がちょっと丸みを帯びて、かつ毒が色んなものが混ざっていてより有毒なものを『hornet』とされていました。ちょっと意外なことにアシナガバチより挑発されない場合は攻撃的でもないとも。グーグル翻訳は直訳で『スズメバチ』としていました。
また、余談ですが、ミツバチの中のオスバチは働かないものいう意味になるdrone という意味で、最近有名なドローンもここからきているようです。人に言われるがままに動くというのが働かないモノ、怠け者というところに近いので派生したのでしょうか。
その生物を意味する言葉の多様さは、どれだけその言語にとってその生物が大切かを表す指標になります。
よく言われるのは、「牛」の英語がcow,ox,beef,cattle,calfなどに派生することが知られています。
「蜂」がbee,wasp,hornet,droneに分かれるのは、結構文化的に大切にされているということでしょうか。
余談ですが、BBCの蜂の紹介文の最後には、下記のように紹介されていました。
People in Japan like to eat giant hornets, both fried and raw!
BBC
日本人は大きなスズメバチを揚げ物や生で食べるのが好き!
って書いてあって、まぁ間違ってはいないけど、大多数は違うけどな…と思いました。
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新米の和田が一人前になるにはもっと経験を積むべき、という蜂駆除歴40年以上の山崎さんの指導のもと、もっともっと実戦を積み、立派な蜂ハンターになれればと思います!
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