古代の虫の大きさと現代の虫の大きさの違いについて

こんにちは、蜂駆除専門家「ふくろう」のWEB担当の和田です。

最近昆虫の研究者と連絡を取る機会があり、「そういえば、古代のトンボの大きさがあんなに大きいのって何でですか?」と聞いてみました。

非情に、子供電話相談室で小学生が聞きそうな内容で恐縮ですが気になったのでしょうがありませんね。

答えとしては、酸素濃度ではないか、とのこと。

「あまり大型化に向いていない呼吸システムなので、酸素濃度が濃くないと大きなからだの隅々まで酸素を届けられないです」

それで小さくなっていったんでしょうか。

そのほかにも温度や気圧も影響しそう…と言っていました。

蜂も大きくするとしたら、酸素いっぱいあげればいいんでしょうか。

色々考察しがいのある回答で興味深いです。

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