こんにちは、蜂駆除専門家「ふくろう」WEB担当の和田です。
昨日に引き続きクロスズメバチこと、へぼこと、地蜂について調べています。
ニッチな事が気になってしまっています。
…というのもミツバチの巣箱だと入り口が下についているのに、クロスズメバチの巣箱は入り口が上の方についているんですよね。
確かに自然環境だと、クロスズメバチの巣は土の中に作られていているため、地上に蜂が出てくるイメージがあります…
これの入り口が下でもよければ日本ミツバチの重箱式巣箱を少し改良すれば同様に養蜂できる気がするんですが…
調べを進めているとどうやら今のへぼの巣箱の形は、三宅式飼育箱というものから派生しているようで、そこまで巣の入り口に関して研究は進められていないような…。
来年実験でやってみたいなと思います….。
下記、参考になったクロスズメバチの巣箱の形ですのでよかったら参照ください。
http://www.asuke.aitai.ne.jp/~rokuga-a/kyodaisu.htm
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